当社が特に高いシナジーを想定している領域は、マッチングプラットフォームを中心とした事業です。
B2B・B2Cを問わず、情報を集約し、比較・選定・問い合わせにつながる構造を持つサービスは非常に親和性が高いと考えています。具体的には、SaaSやクラウドサービス、マーケティング支援、広告・データ関連事業、口コミ・比較メディア、インフルエンサーやSNSマーケティング領域、生活消費財向けのプロモーション、フィンテック領域の比較サービスなどが対象となります。
これらの領域と相性が良い理由は明確です。当社が持つ会員基盤や顧客ネットワーク、SEOや広告運用を中心とした集客ノウハウを接続することで、リード獲得や受注の改善を短期間で実現できる可能性が高いためです。
実際に、メディアレーダーやクラウドレーダーではBtoBのリード獲得基盤を持ち、トラミーやCOSMEbi、mamaPRESSなどでは消費者接点を有しています。これらを横断的に活用することで、相互送客やクロスセルが可能となり、顧客単価やLTVの向上につなげることができます。
特定の業界にはこだわらず、当社の営業・マーケティング・開発力で成長を後押しできるかを軸に判断しています。業界そのものよりも、集客構造や収益モデルとの親和性を見ています。そのため、成果報酬型や継続利用型のビジネス、SEOや広告運用によって成長余地のある事業は、特に高いシナジーを見込んでいます。これらの事業は、当社の運営ノウハウを活かすことで、より大きな成長につなげることが可能です。
